こめどころ新潟

食べることが大好きな僕が、新潟の魅力について語ります。

長岡生姜醤油ラーメンといえば、『青島食堂』でしょ!!!

こんにちは、こしのすけです。

 

新年一発目にふさわしいラーメンをすすってきました。

長岡の誇るラーメンといえば、そう長岡生姜醤油ラーメンですね。

最近、じわじわとこのラーメンが世間に広まっているようで嬉しいです。

 

長岡生姜醤油ラーメンとは

生姜醤油ラーメンは、新潟五大ラーメンのひとつです。

豚ガラを多く使い濃いめの醤油味のスープに生姜の風味、香りがはっきりとわかるほどきいています。

柔らかめのバラチャーシューが入っているのも特徴です。

 

生姜をスープに入れ始めた理由は、「豚の臭みを消すため」なんだとか。

他にも、「長岡は雪が多く降るので、生姜を食べて体を温める」など諸説あります。

最近では、メディアにも取り上げられて注目を集めていますね。

 

この長岡生姜醤油ラーメンを広めたパイオニアと言われいるのが、青島食堂なんです。

 

f:id:kaazublog:20170107043332j:image

青島食堂宮内店 

新潟県長岡市曲新町にある青島食堂。

長岡にとどまらず、県内に8店舗。東京の秋葉原にも出店されているそう。

ちなみにこの宮内店は、道路挟んで向かい側にも同じ青島食堂があります。

それでも、かなり人が入っているのを見るので人気が伺えますね。

(僕が行ったのは16時くらいだったので結構空いてました)

店内はカウンター席のみ。

 

▼珍しいタッチパネル式の券売機。

f:id:kaazublog:20170107035707j:image

全てのメニューが青島ラーメン。

ラーメンは「青島ラーメン」のみ。

これも青島食堂の特徴です。

一種類のラーメンしかないため、ラーメンが5分と待たずに出てきます。

仕事の合間で急いでる方も、これなら食べられそうですね。

 

 f:id:kaazublog:20170107050414j:image

 青島チャーシュー 大盛 (900円)

たくさん食べたいので今回も大盛で注文しました。

生姜がほのかに香り、これぞ青島ラーメンという感じ。

具は、チューシュー、海苔、メンマ、なると、ほうれんそうです。

 

f:id:kaazublog:20170107035728j:image

生姜醤油スープ

 まずはスープから。

ほのかに生姜が香るほどで強くなく、優しい味わいです。

生姜のおかげで体はポカポカしてきます。

 

f:id:kaazublog:20170107035736j:image

 麺はストレート。

すすりやすく、食べやすい麺です。

やっぱり原点はこの麺だなと。

ただ、大盛で250gは少なく感じました。

もっと食べたい。

 

f:id:kaazublog:20170107035740j:image

チャーシュー。 

このバラチャーシューがめっちゃウマイです!!!

柔らかいし、程よい脂身で一口サイズなので食べやすい。

ガンガンと食べられます。

 

感想

このラーメンを食べると幼き頃を思い出します。

それくらいに昔から食べていたラーメンが、今も多くの人に愛されていると思うとすごく嬉しいです。

近年、生姜醤油ラーメンを食べられるところは増えてきてますけど、元祖は「青島食堂」ですからね。

ここを食べて初めて生姜醤油を語れると思っています。

それくらいの魅力が青島食堂にはあります。

 

 

最後にひとつ。

もっと食べたい!!!

 

店舗情報

青島食堂 宮内駅前店

食べログ 青島食堂 宮内駅前店

 

 

こちらの記事もどうぞ

 

www.okome89.com

www.okome89.com

www.okome89.com