こめどころ新潟

食べることが大好きな僕が、新潟の魅力について語ります。

『らーめん処潤 長岡宮内店』で燕三条系背脂ラーメンを”鬼油”で食べてきた!!

こんにちは、こしのすけ(ramenblog22)です。

本日もラーメン行ってきちゃいました。

 

らーめん処 潤 宮内店

燕三条にある潤が本店の元祖背油ラーメン。

新潟の5大ラーメンの1つとして聞いたことがある人も多いのではないかと思います。

その系列の長岡市宮内店の潤です。

 

こちらのお店は以前から来ていたのですが、なんでも『鬼油』で食べるのが通と聞いていたので、

中油しか食べたことない僕からすると、鬼油?

名前からしてとんでもない量を想像できます。

ラーメン好きを公言している僕なので行くしかない!

ということで行ってきました。

 

背油ラーメン?いや、とろろそば?

背油の量は中油、大油、鬼油と分けられていて、僕はもちろん。

『中華そば、大盛で。鬼油でお願いします!』

と注文します。

 

出てきたのがこちら。

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 こんなに背油多いのか!!

背油の量にびっくりしちゃいました。

注意書きには、鬼油は油を食べたい方にオススメです

って書いてあったもんな~。

背油が多すぎて、他の具材隠れちゃってるし。

まぁ好きだから食べられるし。

 

でも、心してかからないといけないと身が引き締まりました。

こんな気持ちにさせられるラーメンは久しぶりです。笑

 

まずは、スープから。(スープというより背油?)

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この見た目、インパクトありすぎるでしょ!!

もう背油を食べにきたと言っても過言じゃないですね!!

さらにここにネギと岩海苔がいい感じに絡まっています。

背油好きにはたまらないのではないでしょうか。

とっても甘みのある背油です。

 

スープ。

背油の濃厚さと濃い口醤油と柚子こしょうの酸味で絶妙にバランスがとれているスープです。

これが潤の良さだよなーなんて思いながら食べてました。

他の背油がウリのラーメン屋では味わえない潤の魅力です

 

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背油で輝く、中太ストレート麺。

この中太 ストレート麺がこの一杯をより上品にしてくれてますよね。

背油のゴリゴリ感とストレートな綺麗な麺がよくマッチしています。

麺に絡んだ背油が、また一段と美味しいです。

 

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変形しちゃうほど柔らかいチャーシュー。

言うまでもなくこちらにも背油がついてます!笑

すごく柔らかいホロホロチャーシューでした

写真でも伝わりますよね。

箸でもつと崩れちゃってますから。

チャーシューの味も、もはや油化しています。

 

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中華そばは柚子こしょうを入れるべし!

 味変コーナー!(調味料コーナーを僕はこう読んでます)

手書きでポップな見た目が可愛いですね。

中華そばには、柚子こしょうがオススメということなので入れてみました。

 

うおおお、これは感動。

背油を中和してくれていて、すごく飲みやすい。

少し飽きてきたら、柚子こしょうを入れると違った味わいができるのでオススメです

 

 

最後に一言。

次からは、中油にしよう!!!

普通より少し多いくらいが僕にとっては一番美味しい食べ方だなと。笑

長岡にも3店舗あるので近くのところで是非。

 

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